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Que Sera Sera

人生色々あるけどさ、先の事ばかり考えてると憂鬱になっちゃうからさ。 気楽にのんびり行こうよ! なるようになるさ!

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開成町紫陽花祭 1


ご無沙汰ですが、皆さんお元気ですか?
自分はそれなりに元気です(笑)

と、いう事で開成町は紫陽花祭に顔を出した時のお話し。


前日の雨が嘘の様にあがったので、この日はフラフラ箱根越え。
芦ノ湖バックに写真を撮りました。

山なんで若干曇ってますが、なかなか気持ち良かったです。
で、折角なんで久々に箱根神社でお参り。

さすが有名スポットだけに混んでました。
平日なんですけどね~・・・。

外国の観光客が相変わらず多いです。

まぁ、景色もいいですし、何より心が落ち着くんですよ。
海外の方にもここが神聖な場所って事が判るんですかね?

しばらくここで芦ノ湖を眺め、湯本を目指します。

で、適当にバイクを停めてフラフラと湯本を散策。

6月と言ってももう夏です。
暑いからソフトクリームを購入して、パクつきながら久々に川沿いを歩いてみました。

人力車いました。
こんなのに乗って箱根観光とかしてみたいですが、一人じゃね~・・・(;^_^A

なんかパッと見、京都っぽいっすね。

川沿いだけあって、涼しくて居心地がいいんです!

普段忙しない日々を送っておりますと、まるで時が止まったのでは!?と言う錯覚に陥ってしまう位景色に癒されます。

しかし今回の目的地は開成町の紫陽花祭。
のんびりもしてられないんで、渋々クラブマンを走らせつつ箱根湯本を後にしました。

実はお昼を食べようかと思いましたが、混んでたのとお値段が高めだったんで諦めました(笑)

てな訳で今回から神奈川県は開成町をゆく旅となります。
また近いうちに更新いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

今日も読んでくれてありがとう(^^)
またね~!

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伊東へ 4


東海館を見学後、海まで南下したのはいいけれど、十分海で黄昏たんで今度は逆に北上してみる事にしました。


松川遊歩道。

観光地だけあってそれなりに整備されております。
木下杢太郎(きのしたもくたろう)に会える道として、ここより400メートル先にある通学橋までの間に、詩・絵画・俳句などを紹介しているとの事で、ただ景色を楽しむだけでなく工夫を凝らした遊歩道となっておりました。

木下杢太郎は伊東市出身の医学者で、詩・文学・芸術など広い分野で優れた功績を遺した事で有名との事。

自分は全然知りませんでしたが、結構な有名人らしいです。

そんなありがたい遊歩道を北上していくのですが、これがなかなか素敵な道なんですよ。

なんかちょっとジブリっぽくないですか?
川はとても綺麗で、散歩されてる方々も結構います。

あ、異国の方々も多かったですね!


本当、散歩してて飽きないんですよね~。

で、第二目的地を目指してさらに北上すると、右側に神社が見えてきます。

音無神社です。


 音無神社は、伊東の中央を流れる音無川(松川)の東岸に鎮座する。

 祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)。
  
 『曽我物語』によれば、平治の乱の後、蛭ケ小島に流された源頼朝は、一時、伊東の北の小御所で暮らしていて、その時に出逢ったのが伊東裕親の娘、八重姫。

 愛し合う二人が密かに会っていた場所がこの神社のある「おとなしの森」だったと伝えられ、対岸の「ひぐらしの森」は、頼朝が八重姫に会うため日暮れを待った所といわれている。

 やがて二人の間には男子が生まれ、千鶴丸と名付けられたが、伊東裕親の怒りに触れて殺され、二人の仲も引き裂かれた。

つまり頼朝と八重姫のラブロマンスの舞台になった場所なんです!

ちょっと気になってた神社だけに、しっかり賽銭もしてきましたよ。
でも、有名な割にとても小さな神社でビックリしましたよ。

もっと観光客がいるのかと思いましたが、自分一人だけでしたもんね~。

一通り見学した後は、また仲見世通りを通りバイクを取りに駅に向かいます。

途中俺の由美かおるの看板に遭遇!
懐かしい看板が沢山飾られてました。

で、そろそろお腹が空いてくるころなんですよ。
お昼は珍しく決めていましたので、今回は迷う事はありません。

駐輪場からバイクを出し、伊東駅を南下し、135号線を伊豆高原方面に向けてひたすら走ります。

伊東商業高校近くにある、究極のラーメン吉田屋。
その昔は週2で食べてたお店です。

懐かしいな~。
お店は綺麗になっていて、相変らず店内は混み混みでした。

既に顔見知りの店員さんは一人もおりませんでしたが、ラーメンは変わらず美味しかったです!
結構な有名店なので、伊東に来た際には是非一度食べてみてください。

満足した自分は、最後にどうしても行きたい場所があって、バイクをまた伊東方面に向けます。

ここも沢山思い出がある場所なんです。

生簀があるんですけど、ここなんとイルカがいるんですよ!(シャレじゃなくて!)

ここでイルカショーの訓練してるみたいで、見てて飽きないんです。
タダだし(笑)

タイミングよく写真撮れないから、背びれだけですが、数匹のイルカがここでショーの練習をしてます。
2時間位ボーっと見てたかな?
かなり楽しめました。

気が付くと、かなりいい時間になっていたので、亀石峠を登り長岡~沼津に抜け、地元に無事帰還しました。

久々の伊東でしたがなかなか楽しかったです。
今度は桜の綺麗な季節に伊豆高原へ出向きたいな。

ってな事で、これにて伊東の旅終了です。

随分と長い間放置しましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
また近いうちにお会い致しましょうね!

ではでは~emoji

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伊東へ 3


川沿いの小道を抜けると、車通りのある広い道に抜けます。
そこを少し南に行くと、伊東ふれあいセンターが見えました。

ここは観光客と市民の交流の場とした施設で、伊東のコミュニティFM”FM伊東なぎさステーョン”があります。

私の記憶が正しければ、かれこれ17年位前は海に面した場所にあったんですけどね・・・。
自分、コミュニティFMとか大好きですよ。
その地域に特化した放送なので、車で出掛ける際や、散歩中なんかはよく聞いております。

折角なんで近づいてみると、入り口付近でオッサンらが将棋やっててビックリ!
ラジオの放送風景でも見ようかと思いましたが、邪魔しちゃ悪いんでやめときました。


近くに会ったインフォメーションボードで目的地を確認します。
現在地から5~10分位でしょうか?

ここにいてもやる事ないんで、目的地まで川沿いをテクテクと南下。
すると、見えてきました目的地!

東海館です。

素敵やわ~。

東海館(とうかいかん)は、伊東市東松原町12-10にある文化施設で、伊東市指定文化財。昭和三年に温泉旅館として営業が開始されました。その後、何回か増築を重ねたましたが、1997年に温泉旅館としての営業を終了しました。その後、2001年に伊東市の文化施設として開館。

多くの職人が手を凝らした内装が特長で、各階、各部屋ごとに異なった意匠となっている。

また、現在でも館内で入浴が可能である。そのほか喫茶室もある。

とても素晴らしい!

結構カメラ構えてる人多かったですね。
気持ちわかります!とても風情があって、絵になるんですよ。

暫く木陰で景色を眺めながら物思いに耽っちゃいました(笑)

折角なんでこのまま海まで歩いてみる事にします。

ちょっとした公園に何やら看板。
友好都市であるイタリアのリエティ市より贈られたオリーブオイルの白臼との事。

↑これがそれみたいです。
何でイタリアのリエティ市と友好都市になったのか?
折角なんで調べてみました。

なんでも松川タライ乗り競争と、太陽の祭りの日に、ペリーノ川で行われるワイン樽乗り競争が縁で、民間交流が発展し、1985年に友好都市となったみたいです。

言うなれば、互いに似たようなお祭りがあって、どこか共感する所があったんでしょうね。
で、友好関係が出来たと。

笑えるよな、微笑ましい様な。
色んなお祭りがありますもんね。我が町にも毎年タライ川下り祭りありますし(笑)

折角なんで、川のすぐそばまで下りてみます。

至る所に色々なものがあって、散歩好きな私にはとても嬉しい!

海が見えてきました。
橋向こうでは釣りを楽しむ方々やご家族が見えます。

潮風に吹かれながら、柄にもなく少し黄昏て、今度は川を遡る事にしましたが、
この続きはまた次回。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!
また近々お会い致しましょう!

See you next time!なんちゃって(笑)

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伊東へ 2

随分と日にちがあきましたが、伊東へ2です。

沖合に何か停まっていたので拡大してみました。

一瞬マジでどっかの国が攻めて来たかと思いましたよ。
他にも何隻か停泊しておりましたが、調べたら伊東じゃよくある事らしく、然程珍し事じゃないみたいです。

なーんだと思いながら、しおさい公園を後にして、クラブマンを伊東駅に走らせます。

あっと言う間に到着。
意外と近いです。潮騒公園から5分位かな?

適当な駐輪場にクラブマンを停め、ここからは歩いて伊東散策。
久し振りに伊東の街中をフラフラしたくなりました。

駅前の道を横断して、お土産屋さんが犇めく通りを歩きます。

この通りと、もう一本中の通りが土産物屋さんが沢山ある通りです。
しかし、この日は平日って事もあり、人通りは少なかったですね。
一昔前は人で溢れ返ってたのに・・・。
寂しい限りです。


うーん、寂れてるな~。
全然人がいない。

雰囲気はいいのよ!

雰囲気はいいんだけどさ・・・。

もう一本中の通りはソコソコ観光客がいたな。
それでも一昔前には敵わないかな。
まぁ、6月だったし、7月・8月が一番混む時期だから、少し早かったかもしれませんね。

更に中の通りはもっと酷くって、シャッター閉めてる店がほとんど。
たまたまだったと思いたいが、切ないね。

本当、素敵な街並みはところどころ目にするんだけど、活気がなさ過ぎて、悲しくなりました。

しかし、凄いのぼり旗発見!

あか~ん!
そないなもん、揚げたらあかんよ!

自分は若干内股になりながら、男性のある一部分を死守しながらこの店の前をそそくさと通り過ぎました。

危なかったな~。もう少しで男子廃業の危機でした!:;(∩´﹏`∩);:

で、人通りのない仲見世を通り抜け、裏通りに出ます。

川の近くで腰を下ろし、自販機でお茶を買ってしばし休憩。
夏が近いせいか、結構暑かったのを覚えています。

で、川沿いをのんびり歩きながら、今回一番楽しみにしていたトコへ向かうのですが、その続きはまた次回。

久し振りに更新したせいか、書き方を忘れてしまった節がありますが、少しづつ取り戻していきたいと思います。

拙いブログで大変申し訳ありませんが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
またお会いしましょうヾ(≧▽≦)ノ

追伸
ブログの題名も変更しました。

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